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活気ある講義を実現 学生との信頼関係をつくりあげるツール

学生数1万人、神戸市最大の私立総合大学。2016年には創立50周年を迎えます。dotCampusの導入は2003年。現在70名を超える教授が活用し、学生の学習活動を促進し、学生同士や学生教員間のコミュニケーションを活発化させるツールとして利用されています。

神戸学院大学

1966年開学 兵庫県神戸市 8,000ユーザ

学生数1万人、神戸市最大の私立総合大学。2016年には創立50周年を迎えます。dotCampusの導入は2003年。現在70名を超える教授が活用し、学生の学習活動を促進し、学生同士や学生教員間のコミュニケーションを活発化させるツールとして利用されています。

利用しているモジュール
コース授業評価

学生が教員の熱意を感じてくれる

「学生が教員の熱意を感じてくれる」。神戸学院大学薬学部の李英培教授はそう話す。「学生との信頼関係がdotCampusでできているんです」。学生と教員との間に信頼関係ができることで、学生に自主的に学ぼうとする姿勢が育っていくと教授は感じている。

学生の反応を引き出し、授業へ反映

学生たちはdotCampusを使い、いつでも復習ができ、いつでも質問することができます。前期だけで200件以上質問が寄せられたこともありました。また試験の過去問を公開しテスト対策を促しています。積極的に活用する学生も多く、彼らの成長を肌で感じることができます。

質問が多い項目は、学生にとって難しい箇所なので、補足資料を提供し、次の講義で再説明するなど講義内容に工夫ができます。資料を改修したい時も、上書き・再配布が簡単です。

「dotCampusの利用で確実に学生との距離が近くなりました。私の講義にはなくてはならないシステムとなっています。また、学部として授業評価にも活用しており、集計が簡単で手段として最高のシステムです」。